【婚活女子体験談】婚活男性必見!女性に大好評デートの小ワザ

今回は、実際に婚活をされている3名の女性会員様と、婚活女子ランチ会を開催した際の話題からいくつか小話をしたいと思います。
ランチ会にお越しいただいたのは45歳、42歳、33歳の女性3名です。
彼女たちがこれまでお見合いやデートをしてきた中での体験談を中心にお伺いしました。
その中で特に女性陣で「その人いいね!」と大好評だった男性のデートテクニックを共有したいと思います。
婚活を頑張っていらっしゃる男性の皆さまにとって、真似できるところもあるかもしれませんので、ご参考になれば嬉しいです!
「得意」は活かして「苦手」は補ってもらう
この男性とデートをされたのは、42歳の女性会員の方でした。
隣の県に住んでいる方で、デートの場合はどちらかの居住地でお会いするということになります。
女性は運転免許をお持ちでないのですが、とてもフットワークの軽い方です。
そのため婚活ではなくても、公共交通機関を利用してよく他府県にお出かけをされているため、デートのために男性のお住いの地域に出向いていくことは全く苦ではないと事前にお伝えになられていました。
男性は普段からお仕事で車を運転されているため、1回目のデートは車で女性のお住いの地域に来てくださったそうです。
1回目のデートでお互いに次も会いたいと思われたことから、2回めのデートの相談をしていた時にこんなやり取りがあったようです。
女性:「次のデートはそちらに伺いますよ」
男性:「とんでもない。僕は運転することも得意なので、そちらに伺うのは全く負担がないです。ただ、お恥ずかしい話ですがお店探しなどが全く自信がなくて・・・。」
女性:「私は料理屋さんを探すのがとても好きなので、お店探しは私に任せてください!」
何気ない会話のように感じますが、実はこの男性の姿勢が女性たちに好評だったのです。
まず、運転ができない女性に対する配慮を感じる点。
女性自身はお出かけすることは全く苦ではないのですが、できる限り負担にならないようにという気遣いをお感じになられたそうです。
そして、それよりも大きいのはお店探しが苦手ということを正直に伝え、素直に女性の力も借りようとしている点です。
婚活の場面でたまにあるのは、男性がついついかっこ良い自分を見せようとして、無理して頑張ってしまうということです。
もちろん、頑張ってくれたことを女性は嬉しいと思うはずですが、無理をしすぎると女性の好みや都合にまで気が回らず空回りをしてしまうなんてこともあります。
実際に、普段からあまり料理屋さんに行くことがない男性が、ご自身が行ったことのある数少ないお店から無理してお店選びをした結果、お店の都合を優先してしまい女性の希望時間を聞かずに勝手に予約をしてしまったなんていう失敗談もあります。
お相手とこの先長続きする関係を築くためには、自分が得意なことは率先して行い、苦手な部分は正直にお相手に伝えて助けてもらうという姿勢が大切ですね。
お土産に小ワザで女心を掴む
これは、決してデートでお土産やプレゼントを渡したほうが良いということを言いたいのではありません。
ただ、関係を深めていきたいと考えるお相手とのデートで、女性の心を掴むための小ワザの一つとしてお伝えできればと思います。
婚活女子の皆さんが「それはあざとい!」と盛り上がったお土産、それはズバリ・・・
地元銘菓+オシャレお菓子です!
女性陣に高評価だったポイントは誰もが知る地元の有名なお菓子だけではなく、きっと一生懸命調べて探してくれたちょっとお洒落なお菓子も渡してくれたという点です。
もちろん、どんなお土産もプレゼントも貰えるだけで女性はとても嬉しいものです。
誰もが知る銘菓をお土産として貰っても十分嬉しいものですが、それだけではなく「きっと自分のために時間を費やして選んでくれたんだろうな」と感じられるものが添えられていることで嬉しさは何十倍にもなります。
何度も言いますが、決してデートでお土産やプレゼントを渡さないといけないということではありません。
もしご自分がお相手に気持ちを伝えるために何かを渡したいと思った時に、相手のことを考えながらちょっとした工夫を加えてみるということが女性の心を掴むポイントかもしれません。
まとめ
今回の婚活女子会では、3名の女性がお見合いやデートで経験した「この人素敵!」や「これは残念・・・」という体験談をお伺いしました。
婚活歴やお相手に求める条件などは皆さん違いますが、男性に対して感じる素敵ポイントと残念ポイントには共通点があるように思いました。
素敵ポイントに多かったのは男性の誠実さや可愛らしさ、女性を喜ばせようとする一生懸命さを感じられるエピソードでした。
逆に残念ポイントに多かったのは、上から目線や自分よがりの姿勢が見えてしまう行動でした。
悪気があるわけではなく、真剣に活動をしているからこそついつい独りよがりになってしまったり、空回りをしてしまったりすることってあると思います。
そんな時こそ、いつも相談をしている婚活アドバイザーに頼ってみてくださいね。
客観的なアドバイスや「もっとこうすると良いかも」というテクニックも教えてもらえるかもしれません。